先日、中田さんの「YouTube大学」の動画でヒカルさん、カザサックさんとのコラボ動画を視聴しました。
この動画では、主に中田さんがヒカルさんに、2年半の活動を通じての仕事の変化や考え方についての質問を投げかけ、ヒカルさんがそれに答えています。
この動画は非常に面白く、個人的にためになる部分がいくつかありました。
自分の得意分野を見つけ、その才能を最大限に活かす
ヒカルさんは、最近まで「ネクストステージ」というグループでYouTube活動をしていましたが、現在は個人での活動にシフトしているとのことです。
グループでの活動はコストや時間がかかり、個人での活動に比べ訴求力が劣っていたという理由から、より自分の得意分野を追求し、その才能を認めてくれる場で活躍したいと述べていました。
私も最近、一般企業への転職を試みましたが、不採用となり、それが私にとって本当に向いている仕事だったのかを再評価する機会となりました。
日々の仕事で、自分の強みを100%活かすのは難しいかもしれませんが、今後もさまざまな挑戦を通じて自分の得意・不得意を見極めていきたいと思っています。
やはり成功への道は、最速で挑戦し、最速で失敗することが大切なのではと感じさせられました。
組織作り
カジサックさんはヒカルさんのネクストステージ解散の一因として、ヒカルさんの個性が十分に活かしきれていなかった点を挙げていました。
もし、メンバーの中にヒカルさんに毒舌を言える人が1人でもいたなら、良い掛け合いが生まれ、活動を継続できたのではないかと言及していました。
チーム活動においては、メンバー全員の性格が似通っているよりも、それぞれの異なる性格を活かす方がより有益かもしれません。
ビジネスの世界でも、様々なスキルを持った人たちが集まることで、お互いの苦手な部分を補完し合い、良い組織が築けるのではないかと思いました。
自己投資の必要性と継続的な努力
ヒカルさんは過去の祭りくじの動画でチャンネル登録者数が一気に伸びた時、自身のビジュアルがよりかっこよかったら、女性ファンも今よりも増えていたのではとコメントしていました。
そこから美容に対する意識を高め、継続的に自分のブランディングに磨きをかけているとのことです。
また専属のメイクさんを雇い、髪の乾燥などの手間を省くことで、より自身の得意分野に注力する時間を確保しているそうです。
私も、仕事上での知識習得に必要な書籍や、生活の効率化を図るスマート家電の購入は、生活の質向上のための投資と考え、これからも惜しみなく取り組んでいきたいと感じました。
まとめ
普通に動画として視聴して見るだけでも面白かったのですが、とてもためになる部分も多かったので、ご紹介させていただきました。
私も成功者の考え方から、少しでも自分の人生を豊かにできるよう、多くの学びと経験を積んでいきたいと思いました。
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